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2015年2月12日木曜日

DAC電子堂とAltec 600Bが増えた

転居の準備でいろいろ処分しているはずなのに、何故かSPが2組、それも大型のが増えてしまった。


1つめはDAC電子堂の名器、マリーサD7である。AltecのホーンをAIDENのドライバで鳴らすミッドと、ギター用の30cmウーファーのシステムで、去年もオークションで見かけたが躊躇して買わなかったので、今回は是非にも購入した。

音はミッドは強烈だったがウーファーはやや音がかぶってしまい、山本音響のアサダ桜製インシュレータで持ち上げてやっとの感じだ。 

もう1台はAltec 600Bで、これの箱も618B型をオークションで落として組み立てた。実は600Bはずいぶん以前から欲しかったのだがどのくらいの音がするのかわからなかったのでこれも躊躇していたのだが、これで長年の宿題をやるつもりで購入した。

600BのほうはマリーサD7よりももっと鮮烈で、これ1個で他は要らないんじゃないかと思えるくらい素晴らしい音だった。 これをキット屋さんのSV-501SEで鳴らしているのだがなかなかよろし。球はGolden Dragonに限りますなぁ・・・。

昼はマリーサ、夜は600B三昧なのだが、EMIをいつ鳴らしたらいいのかが分からないが、手放すのは惜しいので悩む。

2014年10月18日土曜日

ダック電子堂 M162アンプがただ物でなかった件

ダック電子堂が提案する音は好きな音だ。 

ManreSaシリーズとElcheの両方のスピーカーを持っているのだがこれがなかなかのものだ。 どちらもフルレンジを使った何の変哲もないスピーカーなのだが、鳴らしてみると如何にも音楽を楽しむためのものだとわかる。

良く見てみるとバスレフレックスの方法に工夫がしてあったり、小さいのにバックロード構造になっていたり、スピーカーユニットがAltec 409Dのツイーターを取ったものが使ってあったり(あえて403Aでないところが面白い)、かなり時間をかけてヒアリングして追い込んだと思われ、構造も独創的だ。

このダック電子堂が製作・販売してた小さなアンプM162をオークションで手に入れたのだが、これがまたなかなかのモノだった。


6V6シングルなのだが、見ての通り初段の6SL7が1個しかない。こんな小さなトランスでどんな音が出るんだろうと思いきや、これが楽しそうに鳴ってくれる。 プリアンプを通さずにDAC直結でもイケる。 高音はやや尖がってて低音もたいして出ないのだが、このままずっと聴いていたい音だ。

気になって裏蓋を開けたらさりげなくブラックビューティーが使ってあった。なかなかやるジャン。