搭載ドライブを8TBから3TBのものに換えてみたが、やはり「メモリスワップが足りません」が出てしまった。つまり8TBのせいでそうなったわけでは無いようなので理由は他にあることになる。
主に1TB以上ものファイル等をNASからNASへコピーしたりするときに出るようなので、同様なオペレーションをしないユーザーは気づかないのかもしれない。
ファームも4.3系ベータ版を使っているのが悪いという意見があったので、この際初期化して正規版の4.2系にファームをダウンさせてみた。同様の操作でスワップは足らないとは言ってこなくなったのだが、1TB以上の大量のファイル複写でエラーになる。
先週アマゾンのタイムセールで24,000円くらいになっていたので、もしかするとメーカー側でも何かあったのではないか、などと勘ぐってしまった。
代替のAS-6102Tは今のところ快調でメモリを8GB追加したけど、それは余剰だったようだ。
2017年3月26日日曜日
2017年3月19日日曜日
QNAP TS-231Pのこと
音源を入れるNASに今はASUSTORのAS-6104Tを使っている。これを個人的に好きなQNAPに音源だけ入れ替えて、AS-6104Tは動画等専用にしようと考えた。
それで選んだのがTS-231Pで、これにWDの8TBをミラーで入れてみることにした。
最初から何かが変だった。ログインの度にCPU負荷が100%になったり、書き込みでは書き出して失敗してNASにログインした後は出来るようになったり、全体に不安定だった。ベータ版の最新ファームなのでいろいろ言うのはおかしいという意見もあったのだが、そういうレベルの話では無くて基本機能がちゃんと動いていないのだ。ベータ版でもメーカーが出してくるファームは基本的な読み書きもできないものが出てくることは無いと思っていい。だから基本機能についての評価はベータ版だからダメなのではなくて明らかに何かがおかしい。
蓄積データが3TBを超える頃になると「サムネイルが作れなかった」エラーが出るようになった。それ自体は無視しても良かったのだが今度はSWAPが200GBになったので再起動するかSSDを使ってSWAPを作るように言ってきたのだ。
SWAPが足らない、つまりは物理メモリが足らないと言われているわけで、他の何のアプリも入れていなくてかつ8TBの内の3TBを使ったところなのに、である。
いまさらSSDに変えれるわけでは無いので解決方法は1個しかない。つまり物理メモリを増やすということだ。TS-231Pの実例はネットで見つけられなかったのでTS-251を参考にメモリの増設をしてみようかと思って中を確認したら・・・メモリは1GBがしっかり直付けで追加のメモリスロットも無い。つまりはメモリ増設ができないわけで、8TBのHDDを付けた自分が悪いのか? 確かにディスク容量があると管理領域でメモリは減る。蓄積ファイルが増えれば増えるほど減るのはわかっているので、このままでは今後はさらに分が悪くなることは明らかで、毎日1回再起動することで解消はするのだが現実的では無い。
結局は僕の「今は買ってはいけないリスト」に「QNAPの安価なNAS」が新しく追加されるはめになったようだ。以前使っていたTS-259Proは良かったので残念だ。しかたないのでこのNASには3TBのディスクを入れて使うことにして、WDの8TBのために新しくASUSTORのAS6102Tを買うことにした。AS6102Tはモデル末期のためただ今バーゲンプライスでメモリも最大8TBまで追加できるしLANも2個あって十分な感じだ。メモリ追加についてはASUSTORが一番寛容なのも追加メモリを安く買えて助かる。
勝手なメモリ追加についてはASUTORはOK, QNAPとSynologyは蓋を開けると保証が切れてしまうことを追記しておく。しかしHDDを持たないキットのNASなのにメーカーは大きな勘違いをしているのではなかろうか。ASUSTORが一番自由度が高いわけで、このあたりはさすがASUSTekの子会社だと思った。
それで選んだのがTS-231Pで、これにWDの8TBをミラーで入れてみることにした。
最初から何かが変だった。ログインの度にCPU負荷が100%になったり、書き込みでは書き出して失敗してNASにログインした後は出来るようになったり、全体に不安定だった。ベータ版の最新ファームなのでいろいろ言うのはおかしいという意見もあったのだが、そういうレベルの話では無くて基本機能がちゃんと動いていないのだ。ベータ版でもメーカーが出してくるファームは基本的な読み書きもできないものが出てくることは無いと思っていい。だから基本機能についての評価はベータ版だからダメなのではなくて明らかに何かがおかしい。
蓄積データが3TBを超える頃になると「サムネイルが作れなかった」エラーが出るようになった。それ自体は無視しても良かったのだが今度はSWAPが200GBになったので再起動するかSSDを使ってSWAPを作るように言ってきたのだ。
SWAPが足らない、つまりは物理メモリが足らないと言われているわけで、他の何のアプリも入れていなくてかつ8TBの内の3TBを使ったところなのに、である。
いまさらSSDに変えれるわけでは無いので解決方法は1個しかない。つまり物理メモリを増やすということだ。TS-231Pの実例はネットで見つけられなかったのでTS-251を参考にメモリの増設をしてみようかと思って中を確認したら・・・メモリは1GBがしっかり直付けで追加のメモリスロットも無い。つまりはメモリ増設ができないわけで、8TBのHDDを付けた自分が悪いのか? 確かにディスク容量があると管理領域でメモリは減る。蓄積ファイルが増えれば増えるほど減るのはわかっているので、このままでは今後はさらに分が悪くなることは明らかで、毎日1回再起動することで解消はするのだが現実的では無い。
結局は僕の「今は買ってはいけないリスト」に「QNAPの安価なNAS」が新しく追加されるはめになったようだ。以前使っていたTS-259Proは良かったので残念だ。しかたないのでこのNASには3TBのディスクを入れて使うことにして、WDの8TBのために新しくASUSTORのAS6102Tを買うことにした。AS6102Tはモデル末期のためただ今バーゲンプライスでメモリも最大8TBまで追加できるしLANも2個あって十分な感じだ。メモリ追加についてはASUSTORが一番寛容なのも追加メモリを安く買えて助かる。
勝手なメモリ追加についてはASUTORはOK, QNAPとSynologyは蓋を開けると保証が切れてしまうことを追記しておく。しかしHDDを持たないキットのNASなのにメーカーは大きな勘違いをしているのではなかろうか。ASUSTORが一番自由度が高いわけで、このあたりはさすがASUSTekの子会社だと思った。
Luxman SQ-N100のバイアス調整
先日LuxmanのSQ-N100を手に入れて、前段球はすべて東芝にした。このアンプ、音質は素直で良いのだけれど、やや軽めでスケールが小振りになるのが気になった。
東芝の球は一様に音が太くなり低音が増えメリハリがでるので小型アンプには相性がいい。出力球は6BQ5でLuxman純正が付いていたがこれも交換してみたくなった。
調べてみると出力段はPPの固定バイアスになっていてバイアス電流の調整が必要なのだが、ネットに調整のための資料が無いので皆さんラックスマンのサービスセンターで有償で対応してもらっているのだろうか?
僕は自分で好きにやりたいのでバイアス電流を測る治具(バイアスプローブ)を購入してトライしてみることにした。
ebayで見つけた中華のプローブが安かったので購入したのだが、結果このプローブはダメダメでヒューズを飛ばした上に球を壊した。名前はSuzierのT1プローブと言ってUS$35の安価なものだが、被った損害から考えるとかなり高いものについた。今後は中華の測定器でメーカーモノ以外のものは買ってはならない。
今度はまともなプローブを買おうと思って選んだのがCompu-BiasのBias Meterという商品で、6BQ5のためのNoval ProbeとEL34のためのOctal Probeも含めたセットでUS$255もするが、今度は失敗したくなくてここは奢ってみた。到着後に使ってみて測定で電圧と電流の両方が表示されるのは大変便利だったので満足。最初からこうしておけば良かった。
バイアス調整はSQ-N100の裏蓋を空けると見える4個の半固定VRを調整するだけなのでプローブさえしっかりしていれば割と簡単だ。
アンプの電源を入れる前に半固定VRを反時計回りにまわして最小にしておく。それでプローブに球を差してアンプ本体のソケットに挿す。プローブの数が2個しかないので2個ずつ行うしかなかった。6BQ5の定格などを調べた結果、SQ-N100の場合は330Vの22mA、7.5Wに合わせることにした。
何故か音屋さんで買ったエレハモの6BQ5ではVRの調整範囲では調整しきれず、VR最小位置でも電源投入から1分くらいで電流が25mAを超えてしまったので電源を切って調整を中止せざるを得なかった。後で2回目のトライをしたのだが結果は同じだったのであきらめて、手持ちのSOVTEKとGolden Dragonでトライしたみたがこちらは両方とも大丈夫だった。
音質面だが、Golden Dragonでは高音が出にくくなる。つまり初段を東芝にしてはいけなさそうで、初段は高音の出やすいエレハモとかJJとか欧州系のNOSとかがよさそうだが、それでは東芝の太めの音の部分を得られなくなるので嫌かも。
SOVTEKの6BQ5は良かった。たぶんオリジナルのLuxman球よりも良いと思う。切れが良くて明瞭だが堅くなり過ぎず透明感もある。しかし低音がまだ軽めなので満点はあげられない。
球はネットでの書き込みでRCAが良いと書いてあったが、ebayで4本2万円以上する球なので良くて当たり前な気もして、ここは安物買いで頑張ってみることに。本当は東芝と松下は試すのに外せないのだが中古のタマが少なく手に入れるまでには時間がかかりそうなので、とりあえず復刻Mullardか復刻Tung-Solの球を入手してみて考えることにした。基本的にエレハモと兄弟のような構造だが音は違っている。
東芝の球は一様に音が太くなり低音が増えメリハリがでるので小型アンプには相性がいい。出力球は6BQ5でLuxman純正が付いていたがこれも交換してみたくなった。
調べてみると出力段はPPの固定バイアスになっていてバイアス電流の調整が必要なのだが、ネットに調整のための資料が無いので皆さんラックスマンのサービスセンターで有償で対応してもらっているのだろうか?
僕は自分で好きにやりたいのでバイアス電流を測る治具(バイアスプローブ)を購入してトライしてみることにした。
ebayで見つけた中華のプローブが安かったので購入したのだが、結果このプローブはダメダメでヒューズを飛ばした上に球を壊した。名前はSuzierのT1プローブと言ってUS$35の安価なものだが、被った損害から考えるとかなり高いものについた。今後は中華の測定器でメーカーモノ以外のものは買ってはならない。
今度はまともなプローブを買おうと思って選んだのがCompu-BiasのBias Meterという商品で、6BQ5のためのNoval ProbeとEL34のためのOctal Probeも含めたセットでUS$255もするが、今度は失敗したくなくてここは奢ってみた。到着後に使ってみて測定で電圧と電流の両方が表示されるのは大変便利だったので満足。最初からこうしておけば良かった。
バイアス調整はSQ-N100の裏蓋を空けると見える4個の半固定VRを調整するだけなのでプローブさえしっかりしていれば割と簡単だ。
アンプの電源を入れる前に半固定VRを反時計回りにまわして最小にしておく。それでプローブに球を差してアンプ本体のソケットに挿す。プローブの数が2個しかないので2個ずつ行うしかなかった。6BQ5の定格などを調べた結果、SQ-N100の場合は330Vの22mA、7.5Wに合わせることにした。
何故か音屋さんで買ったエレハモの6BQ5ではVRの調整範囲では調整しきれず、VR最小位置でも電源投入から1分くらいで電流が25mAを超えてしまったので電源を切って調整を中止せざるを得なかった。後で2回目のトライをしたのだが結果は同じだったのであきらめて、手持ちのSOVTEKとGolden Dragonでトライしたみたがこちらは両方とも大丈夫だった。
音質面だが、Golden Dragonでは高音が出にくくなる。つまり初段を東芝にしてはいけなさそうで、初段は高音の出やすいエレハモとかJJとか欧州系のNOSとかがよさそうだが、それでは東芝の太めの音の部分を得られなくなるので嫌かも。
SOVTEKの6BQ5は良かった。たぶんオリジナルのLuxman球よりも良いと思う。切れが良くて明瞭だが堅くなり過ぎず透明感もある。しかし低音がまだ軽めなので満点はあげられない。
球はネットでの書き込みでRCAが良いと書いてあったが、ebayで4本2万円以上する球なので良くて当たり前な気もして、ここは安物買いで頑張ってみることに。本当は東芝と松下は試すのに外せないのだが中古のタマが少なく手に入れるまでには時間がかかりそうなので、とりあえず復刻Mullardか復刻Tung-Solの球を入手してみて考えることにした。基本的にエレハモと兄弟のような構造だが音は違っている。
2016年12月30日金曜日
Volumio 2 on BBB
Boticを公開しているサイト、http://bbb.ieero.com を見ていたらBBB(Beagle Bone Black)用のVolumioが出てると書いてあったのでダウンロードしてみた。
Botic7は個人的に高評価だったがMPDが旧くて日本語が通らず、MPDだけは置き換えの手間がかかるため万人にはお勧めしないと書いたが、Volumioならば誰でも使えそうだ。
ダウンロードしたイメージを解凍し、sd cardに書き込むだけで動く。
sshで入って確認したらバージョンは 4.8.13-botic7-rc3 #1 PREEMPT とあった。
Volumioの画面はRaspbery Piのそれとほぼ同じだが、DACの選択はBoticで固定されている。
載せてあるB4-DACからそのままで音が鳴る。音質的にはなかなかイイがDB構築中にはボリュームが効かなくなるので注意。 DACチップがPCM5102AなのでESSのSabreとは異なりしっとり落ち着いた鳴り方になるが、丁寧な描写で、迫力のSabreが粗く思えるくらいだ。
しかし双方違いが良くわかるのは全体に再生のレベルが高くなってきたからではないだろうか。
Botic7は個人的に高評価だったがMPDが旧くて日本語が通らず、MPDだけは置き換えの手間がかかるため万人にはお勧めしないと書いたが、Volumioならば誰でも使えそうだ。
ダウンロードしたイメージを解凍し、sd cardに書き込むだけで動く。
Volumioの画面はRaspbery Piのそれとほぼ同じだが、DACの選択はBoticで固定されている。
載せてあるB4-DACからそのままで音が鳴る。音質的にはなかなかイイがDB構築中にはボリュームが効かなくなるので注意。 DACチップがPCM5102AなのでESSのSabreとは異なりしっとり落ち着いた鳴り方になるが、丁寧な描写で、迫力のSabreが粗く思えるくらいだ。
しかし双方違いが良くわかるのは全体に再生のレベルが高くなってきたからではないだろうか。
2016年12月26日月曜日
MoOde 3.1をI-Sabre V3で使う
せっかくMoOde 3.1という素晴らしい音楽用パッケージが出たのでAUDIOPHONICS I-Sabre V3 DAC ES9023 TCXOも鳴らせるようにしたので、ついでにOLCDにも表示するようにしてみた。
音質については前回書いた通りでボリュームコントロールがソフトウエアなところが落ちるがトータルで音楽的なDACだと思う。 OLEDへの表示は今のところ日本語曲名不可なのだが、SabreBerry32でやっていたようにkakashi経由で何とかなるような気がするがそれは次回に。
MoOde導入の流れ (個人流だが)
1.microSD CardをSD Formatterでフォーマットする
2.Win32DiskImagerで落としてきたMoOde 3.1を書き込む
これで準備が完了する。microSD CardはSun DiskかTranscendの8GB、最大転送速度90MB/s品がAMAZONで1,000円未満で買えるのでお勧め。容量も8GBあれば十分なこと、Linuxカーネルの入れ替え、アップデート、楽曲のスキャンのすべてが高速化される。
3.書き込んだmicroSDを入れて電源ON
--- 実はこの後ある程度時間がかかるので焦らない。ラズパイに液晶モニタを付けていればわかるのだがいろいろやってる。
4.NetEnum等で自動取得されたIPアドレスを探す。わが家では192.168.10.157だった。
5.ブラウザで開く(我が家ではhttp://192.168.10.157)
6.最初にやることはConfigure->SystemでTimeZoneの設定をAsia/Tokyoにする。
次に同じくConfigure->SystemでExpand SD Card storageをONに。これで余ってる
SD Cardのエリアを有効利用できる。 そうしたらRestart->Reboot
--- このあともちょっと待つ。
7.SD Cardを目いっぱい使って再度立ち上がってくる。IPアドレスが変わってる場合もあるので
その場合は再度NetEnumなどで調査。
8.今度はTeraTermなどでssh接続する。user:pi, pass:raspberry で行けるはず。
9.端末的ログインしたらファームのアップデートを。 sudo apt-get update、次に
sudo rpi-update、25分くらいかかるが終わったら再度リブート
10.再度立ち上がってきたらこんどはブラウザでメニューを開く。
11.カーネルをAdvanceに入れ替え。そして再起動。
--- ここでも少し待つ
12.今度は再度TeraTermでsshログインする。
13.ライブラリやソフトウエアのアップデートをする。 sudo apt-get updateして、
sudo apt-get upgrade
--- このあとだいぶ待つ。途中[Y]を入れないと進まないところが1か所、終わり近くになるとphp関係のアップデートをしてよいか聞いてくるのが2回あるがどちらも "Keep Current" = 現状バージョンの維持を選択する。これを最新であるMaintainer Version にしてしまうとGUIが動かなくなるので注意。終了したらリブート。
14.晴れてアップデートされた環境で立ち上がってくる。細かい設定はお好みで。
僕はリアルタイム性の選択をFIFOにするのだがこれらは音の好みで。
15.これ以降でOLCDの表示設定に入る
TeraTermでsshログイン。
sudo apt-get install python-setuptools
sudo easy_install pip
sudo pip install moment && sudo pip install pylms && sudo pip install python-mpd2
sudo apt-get install wiringPi
そしてAudioPhonicsさんからプログラムを頂いてくる。
git clone https://github.com/audiophonics/MoodAudio-RaspDAC-Script
chmod 755 /home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/*.sh
sudo nano /etc/rc.local で編集体制にして、exit 0の行の前に以下を追加
sudo nano /home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/RaspDacDisplay.py
exec "/home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/softreboot.sh"
exec "/home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/softshutdown.sh" を入れる。
音質については前回書いた通りでボリュームコントロールがソフトウエアなところが落ちるがトータルで音楽的なDACだと思う。 OLEDへの表示は今のところ日本語曲名不可なのだが、SabreBerry32でやっていたようにkakashi経由で何とかなるような気がするがそれは次回に。
MoOde導入の流れ (個人流だが)
1.microSD CardをSD Formatterでフォーマットする
2.Win32DiskImagerで落としてきたMoOde 3.1を書き込む
これで準備が完了する。microSD CardはSun DiskかTranscendの8GB、最大転送速度90MB/s品がAMAZONで1,000円未満で買えるのでお勧め。容量も8GBあれば十分なこと、Linuxカーネルの入れ替え、アップデート、楽曲のスキャンのすべてが高速化される。
3.書き込んだmicroSDを入れて電源ON
--- 実はこの後ある程度時間がかかるので焦らない。ラズパイに液晶モニタを付けていればわかるのだがいろいろやってる。
4.NetEnum等で自動取得されたIPアドレスを探す。わが家では192.168.10.157だった。
5.ブラウザで開く(我が家ではhttp://192.168.10.157)
6.最初にやることはConfigure->SystemでTimeZoneの設定をAsia/Tokyoにする。
次に同じくConfigure->SystemでExpand SD Card storageをONに。これで余ってる
SD Cardのエリアを有効利用できる。 そうしたらRestart->Reboot
--- このあともちょっと待つ。
7.SD Cardを目いっぱい使って再度立ち上がってくる。IPアドレスが変わってる場合もあるので
その場合は再度NetEnumなどで調査。
8.今度はTeraTermなどでssh接続する。user:pi, pass:raspberry で行けるはず。
9.端末的ログインしたらファームのアップデートを。 sudo apt-get update、次に
sudo rpi-update、25分くらいかかるが終わったら再度リブート
10.再度立ち上がってきたらこんどはブラウザでメニューを開く。
11.カーネルをAdvanceに入れ替え。そして再起動。
--- ここでも少し待つ
12.今度は再度TeraTermでsshログインする。
13.ライブラリやソフトウエアのアップデートをする。 sudo apt-get updateして、
sudo apt-get upgrade
--- このあとだいぶ待つ。途中[Y]を入れないと進まないところが1か所、終わり近くになるとphp関係のアップデートをしてよいか聞いてくるのが2回あるがどちらも "Keep Current" = 現状バージョンの維持を選択する。これを最新であるMaintainer Version にしてしまうとGUIが動かなくなるので注意。終了したらリブート。
14.晴れてアップデートされた環境で立ち上がってくる。細かい設定はお好みで。
僕はリアルタイム性の選択をFIFOにするのだがこれらは音の好みで。
15.これ以降でOLCDの表示設定に入る
TeraTermでsshログイン。
sudo apt-get install python-setuptools
sudo easy_install pip
sudo pip install moment && sudo pip install pylms && sudo pip install python-mpd2
sudo apt-get install wiringPi
そしてAudioPhonicsさんからプログラムを頂いてくる。
git clone https://github.com/audiophonics/MoodAudio-RaspDAC-Script
次は落としたプログラムに実行可能属性を付ける。
chmod 755 /home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/*.sh
起動時に実行するプログラムに追加する。(autoexec.batみたいなもの)
sudo nano /etc/rc.local で編集体制にして、exit 0の行の前に以下を追加
/home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/sds.sh &
(sleep 20; sudo python /home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/RaspDacDisplay.py) &
最後の&は重要なので落とさないこと。
RaspDacDisplay.py中のタイムゾーンの設定を変更する
sudo nano /home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/RaspDacDisplay.py
35行あたりにあるTIMEZONE=のあとを"Asia/Tokyo" に変更
16.再起動のメニューを変更する。これで電源が元から切れるようになる。
sudo nano /var/www/command/restart.sh
28行あたりにある if [[ $1 = "reboot"]]; then のあとのmcp stopから3行を行頭に#を
つけてコメントアウト。 代わりに以下を追加。
つけてコメントアウト。 代わりに以下を追加。
exec "/home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/softreboot.sh"
同じく35行あたりにある if [[ $1 = "poweroff"]]; thenのあとの3行を#でコメントアウト。
代わりに
代わりに
exec "/home/pi/MoodAudio-RaspDAC-Script/softshutdown.sh" を入れる。
これにて完了。出来上がってみるとガジェット的にカッコいいと思った。
2016年12月24日土曜日
SunAudio SV-6V6SE
いつもは6V6のダック電子堂のアンプM-162を使っている。LowtherやAltecのフルレンジと相性がいいので気に入っている。それでバージョンは異なるが2台持っていて、他にもインテグレート型のM-146Nが1台ある。
そういう訳で6V6は個人的に好印象なのだが、広く評価されているSun AudioさんのSV-6V6SEを手に入れてみた。 最初の音出してタダものでは無いとは思った。いい音、聞きやすいし細くならない。球も数種類換えてみたが初段の6N7は手持ちがないので交換できず、6V6だけをいろいろ換えてみたが決して音を外さなくてこれはこれで良かった。
しかし1日経ってDAC電子堂に戻した。SV-6V6SEは確かにいいのだが、僕には真面目すぎるようで、ずいぶん前にSV-2A3を評価した時のことを思い出した。それに音場が広いM-162には広がりでは勝てないので女性ボーカルでかなわない。
ダック電子堂のアンプは小型SPを鳴らすのにはたいへん素晴らしくて、ATM-300よりもわが家では登場回数が多い。
そういう訳で6V6は個人的に好印象なのだが、広く評価されているSun AudioさんのSV-6V6SEを手に入れてみた。 最初の音出してタダものでは無いとは思った。いい音、聞きやすいし細くならない。球も数種類換えてみたが初段の6N7は手持ちがないので交換できず、6V6だけをいろいろ換えてみたが決して音を外さなくてこれはこれで良かった。
しかし1日経ってDAC電子堂に戻した。SV-6V6SEは確かにいいのだが、僕には真面目すぎるようで、ずいぶん前にSV-2A3を評価した時のことを思い出した。それに音場が広いM-162には広がりでは勝てないので女性ボーカルでかなわない。
ダック電子堂のアンプは小型SPを鳴らすのにはたいへん素晴らしくて、ATM-300よりもわが家では登場回数が多い。
2016年12月15日木曜日
MoOde 3.1とDACまとめ
今日の時点でのまとめをしてみた。
MoOde 3.1は今のところ音質面ではVolumioやRuneAudioを凌ぐ最強のプレイヤーで、BBBのBotic7に追いついたと考えていい。ただしBotic7の方はMPDが古くて日本語が化けるので工夫を要するのが難点で、総合75点くらいに留まる。誰にでも勧められるものでは無い。
MoOde 3.1で試したDACは3種類、msBerryDAC, I-Sabre V3, SabreBerry32である。
msBerryの場合、ドライバは標準のHiFiBerry Pro Plus、低音がやや薄いがその分伸びがあってきつくならない中高音が光る。標準ドライバで設定に難は無く評価点は85点。
I-Sabre V3は情報がフランス語で取りにくい。せめて英語にしてほしかった。MoOdeの場合このDAC用にドライバが最初から入っていて楽だった。出力調整用のハードを持たないためソフトウエアボリュームなるのが難点。評価点は85点。
音はSabre ES9023の美音。msBerryのようにPCM5122で頑張ってるわけではなく、もともとDACチップが美音なのだ。アナログ回路は凝っていないが電源は頑張って、+6Vを供給して内部で安定化したうえでDACとラズパイに分けて供給している。音はやや温かみがあって緩さがある。素のES9023の高解像ビシバシ系なところが弱まって野太く優しい面があるのは音楽的と言っていいのか?
Sabreberry32はSaberの良さ、アナログ回路のパーツの良さがハイファイ的、高解像ビシバシ系の音質だ。追加回路のハードウエアVRが使えるように頑張ってドライバも独自に用意している点も評価できる。LCD表示の解説もありがたかった。 音質はハイファイ的には95点であるが、長時間で聴き疲れがするのでその分引いて90点としておいた。
長く聴いてるにはmsBerryが(低音でないけど)自分にとっては一番いい。
Sabreberry32はSaberの良さ、アナログ回路のパーツの良さがハイファイ的、高解像ビシバシ系の音質だ。追加回路のハードウエアVRが使えるように頑張ってドライバも独自に用意している点も評価できる。LCD表示の解説もありがたかった。 音質はハイファイ的には95点であるが、長時間で聴き疲れがするのでその分引いて90点としておいた。
長く聴いてるにはmsBerryが(低音でないけど)自分にとっては一番いい。
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