2011年1月23日日曜日

曙光 2A3C Part.2

先日交換した時はこの2A3の評価はあんまりぱっとしなかった。念のためある程度鳴らしてから点けっぱなしにしておいてから評価したのだが・・・実は真空管のエージングには電源を入れっぱなしだけではダメだそうでがっくり、実際に音を奏でないとエージングニならないそうだ。


で、仕切り直し。この2~3日鳴らしてみているのだが印象はだいぶ良くなった。ケーブルも常時使っているカナレ4S8Gからベルデン8470にするとさらに良くなる。今まではSOVTEKの2A3がメリハリ・ハイ上がり系だったためカナレの方が欠点を補ったのだが、曙光の球に替えて高音が抑えられたため元気が減った。ベルデン8470にしたほうが音がフラットになり低音もタイトになり全体が整理るようだ。

これなら曙光2A3Cの方が良いと思える。やはりシングルアンプの良さはたっぷりあるので、V40SEとは違った良さが出てる。朝令暮改、しょっちゅうあるのだ(笑)

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