USB経由でVISTA PCに繋げてもうんともスンとも言わないので、すわ初期不良かと思い蓋を開けてみた。 US$345とは思えない物量の投入がなされていて思わず唸ってしまった。
とりあえずいろいろ試してみたがうまくPCから認識されないので、別のWindows7マシンに付けてみたらすんなり認識したので、この状態で音を聞いてみた。
「音が厚め」 「低音が良く出る」 「しかし高音は頼りない感じ」
手持ちのMarverick D1 DACの場合もそうだが、たぶんUSB経由のPCオーディオの源音が悪いのだろう。 いいDACを用意してもPCのUSB出力そのままではダメだ。 ASIO4ALLを介してもまだそこいらのCDプレーヤーレベルにも及ばない。
それでHifaceのDDCを介して接続したらずいぶん改善するのではないかと思った。 19,800円もかかるので慎重に調べてたら改良版が出ていて、たまたまフジヤエービックで(白)が安売りの25,000円で出てたので買うかどうか迷った。 さらにいろいろ調べてみたらちょっと奮発しないと感激しなさそうなことがわかったので、結局Audiophilleo 2というUSB-SPDIFコンバーターを注文した。 非同期USB転送、低ジッタだ。 FUNをPCに繋げるのはしばし待たねば。
しかたないのでCDプレーヤーのSPDIF端子をFUNと繋げてみたのだが、
FUNの安いやつがオークションに出てたので
返信削除迷ったが、此処のプログをみて止めました。
物量投資しているがハイレゾ対応ではないのですね
買ったら後々更なる投資が必要だと・・・。
大変参考になるレヴューサンキューです。