2011年7月8日金曜日

TubeMagic D1 DACの改善

別なシステムとしてPC Audioを使ってる。 PC -> TubeMagic D1 DAC -> SV-501SE -> LS3という組み合わせだ。 



最近になって右CHからの音が小さくなった。 高音も出にくい感じがしたので、D1 DACの球を交換することにした。 これにはGEの5670が使われているが、RAYTHEONの5670を交換用として用意した。

何故か2個の古めの5670は駄目で音がかすれた。ヤフオクで買ったのは新品で動作も大丈夫だった。 しかし右CHの問題は解決しないし、音もたいして改善しない。 これはハンダかもと思い基板を外して怪しいところの半田を盛りなおしてみたら、あれあれすごく良くなった。 作業の途中でこのDACの不安定な感じが心配で、Audio-gdのFUNを買おうと思っていたが要らないかな。 

ハンダのもり直しはもちろん和光テクニカルの銀ハンダを使ったのだが、これほど良くなるとは。 ただしD1 DACのボリュームは腐ってるからDIRECTにして、外付けのパッシブプリを使っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿