以前TU-8300に東プレのコンデンサをつけた時は思ったよりも音質向上が少なかったので、今回はJensenでやってみた。
コンデンサが到着したとき思ったことは、「でかいな、これ」だった。そうちゃんと付くかどうかが心配なくらいでかかった。 裏蓋を開けて今までついてたフィルムコンデンサを外し、さあ取り付けようと思ったら、穴に足が入らない。 そう、足も太いのだ。 しかたないので基板用のドリルを使って穴を大きくする必要がある。 手持ちのドリルがなかったので1週間くらいこのまま放置されてた。
今朝ほどやっと穴を広げて取り付けた。 熱くなる抵抗器の近くにあるのでなるべく距離が取れるように、コンデンサの足は切らずにはんだ付けして、足を引き回して抵抗器をよけられるようにした。
さて音を聞いてみましょうか。 たしか100時間くらいはエージングが要ると聞いていたのでたいして期待していなかったのだが・・・ すごくよくなった気がする。 フォーカスがしっかりした、低音の量感が増した、などなど大変いいと思った。 ただ高音があまり出てない感じがするので、これで100時間たったらそこも改善されるのだろう。 たぶん投資額に見合う改善になるだろう。
SV-501SEは素晴らしいアンプだと、今は思っている。
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