2014年3月4日火曜日

Sprague Vitamin Q

やっと届きました、Sprague Vitamin Q。LC1メーターで容量を計ってみましたら0.978~1.001μFで4本とも割とバラツキが少ないし容量抜けもありませんでした。 TU-8200最後の手入れと思い、先日取り付けたオレンジドロップを外してVitamin Q取り付けました。もちろん足は軽くサンドペーパーで磨きました。


「巻きの外側を電圧の高い側に」ということらしいので回路図見ながらそのようになるように方向を合わせて、TU-8200の場合はコンデンサを取り換えらるようにスペースが用意されているものの、Vitamin Qが大きすぎてややはみ出したので、足をそれなりに曲げてハンダ付け。 高さも調整しないと2枚重ねの基板が接触してしまいますので要注意です。

組立直して電源を入れてみました。 球はプリ球が松下の12AU7、パワー球がエレハモのEL34です。最初の印象は「おおー、雰囲気がある音になった」でした。 

いろいろ聴くうちに「低音はオレンジドロップや松下のフィルムの時のほうが量感有った」とか「高音はきれいになった」、「細かい音が出る」などの印象ですが、オイル系コンデンサの場合は1か月くらいのエージングが要るとのことで、今の段階ではその成果が発揮てきていないと思うことにして、しばらくまめに電源を入れることにします。

半日経ったこの段階では「細かな音が出るようになった」、「高音がきれいになった」、「音の太さが減った」、「雑味感が減った」などですが、何とも言えない不思議な補正感がある音です。 そうです以前SV-501SEにJensenのオイルコンデンサを付けたときに感じたあの音がします。 きっちり上から下まで音は出るけど鋭すぎず、もたつき過ぎない音です。 キャンキャンキーキーするところも上手に耳に痛く無いようにして届けてくれるような音です。

このままエージングが進んで音が太目になってくれるとさらに良いのですが・・・。 



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