先日オペアンプをOPA627BPに交換したことを書いた。
あれから何日か聴いていて、善し悪しだと思ったのでそのことを書くことにした。
もともとのオペアンプはLF357で、これを新品のLF357Nに交換した場合と、世間で評判のOPA627BPに換えた場合では音がずいぶん違う。 一言でLF357Nは自然、OPA627BPは派手である。 特に627の低音が強いため我が家のシステムではやや被って聴こえる。 そのためか高音が潰れて聴こえる。
使う人の環境に応じて換えれば良いとは思うが、僕はLF357Nに戻そうと思っている。
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