両方使ってみて、ライブラリの再構築をあっさりやったのがRuneAudioだった。Volumioのライブラリ構築は非力でいろいろ落とす。
今はアルバム15,387、曲数が202042と表示されているがもっとあるはずなのに間引かれてしまう。
RuneAudioはまじめに全部ライブラリ登録するのでその点はいいのだが、抱えているライブラリの曲数が多くなると極端に動作が遅くなって、実は使えない。
音質面での差異は多少あって、Runeがあっさり系、Volumioがこってり系に聞こえる。
HiFiBerryのようなあっさり系のDACはVolumioが相性がいい。
総合点でVolumioになった。DACもHiFiBerryなら音量調整も使えて便利。だたしパワーアンプはややとんがり系の6V6シングルに変えてある。高音がもっと出たほうがバランスがいいのだ。
Sabre DACの方はRuneAudioにしたいところだが、ライブラリが重くて使えなさそうなので、こっちもVolumioになりそうだ。
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