2011年5月3日火曜日

DP1xが来た

カメラ選びはいろいろ迷ったけどシグマのDP1xを買った。 これでDP2と二刀流になった。 富士のX100やリコーのGXRはまたの機会に考えることにした。 考えるに高性能なX100やGXRは重い一眼の「軽くて小さな代用品」、DPではフォビオンセンサーが描く全く別な世界を体験できる。




ちょっと撮ってみたけどやはり高感度はあまり使えないレベル。しかし明るいところで撮ったら天下一品だ。 条件の悪い場合は一眼を使えばいい、ピントも正確だしシャッターも速く切れる。 DPはま逆でピントは迷いまくるしシャッターも切れるのが遅いので、動きものを撮ることがむつかしく、逆に風景などの静物は得意だ。 

DPで撮れた写真を見た人はみな言葉を失うほど透明で凄みがある。何でこんな凄いカメラがもっと売れないのかが分からない。 中国を初めアジアの人たちの支持が多いと聞くが、最近の日本人はちゃんとした判断がつかなくなっているのだろうか。

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