キット屋さん店主ブログ見てたら大橋さんのPCオーディオ所感が載っていた。
たぶんそう思ってるだろうなということが書かれていて、当たってるところもあるが外れてるところもななりあると思った。 僕はPCの世界の人だから見方が違うからかもしれない。
別なオーディオシステムをPCオーディオにしている。 CDをリッピングしてFLAC形式にし、外付けUSBディスクに入れて再生している。
今の構成はPC -- USB -- Marveric Audio DAC -- TU-8300 -- Kit LS3 になっている。
大きな音が出せない環境では悪くない。 Marverik Audioの真空管DACにしてから大丈夫になった。安価なDAC($199)なので接点関係(SWなど)の部品がダメで、近いうちに部品を取り換えようと思っているがおおむね満足している。 PCとの接続も標準的USBなのでASIO 4ALLを入れて疑似ASIO接続なのだが、本物のASIOじゃないことはあまり気にしていない。
再生ソフトは明らかにFoobar 2000が音が良い。WINANPは音はいまイチだが操作性はこっちの方が良い。 PCオーディオはAppleの方が進んでいるので、Macを中心に考えたらいろいろバリエーションが有るかもしれないが、僕はWindowsとLinuxを仕事にしてるので、とりあえずはMacではやらない。
確かに操作は煩雑だ。 これといった決定的な形が無いからだが、時間が解決するだろうから今のうちにPC Audioに触れておくことは大変重要だと思う。
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