SV-2A3は全体に柔らか目ではあるが華やいだ音がする。 明るくしなやかな中高音、量感ある低音がなかなかの美音を奏でる。 しかし低音域はあまりしまっていないので、クラッシック再生に分がありそうだ。
sm1.0は低音があまり出ないので、SV-2A3と組み合わせてみた。 予想通り華やいだ音になって低音の量感がアップしたのだが、ややボンつくようにも聴こえる。 DIGの時は感じなかったわけだから、SP BOXの容積の問題かもしれないが、SV-2A3であまり少容積のSPは鳴らさないほうがよさそうだ。
sm1.0には300Bアンプの方が相性が良い。
0 件のコメント:
コメントを投稿