2011年9月7日水曜日

FUNが壊れた

FUNを持って振るとカラカラ音がしたので、きっと製造中のミスでネジが置いてきぼりになってるのだろうと思って蓋を開けて振ってみてもネジは落ちてこない。 基板の下にケーブルか何かに邪魔されて出てこないのだと思い、底から締めてあるネジをいくつか外して基板を浮かせて調べてみた。



ネジは出てこなかったの深入りしないようにそこまでで止めたらよかったのに、ついついDACと書いてある小基板も外して下を覗いてみたけど、結局ネジは見つからなかった。

それだけのことだった、はずだった。

その後、FUNは二度と音を出してくれることが無くなった。電源は入ってるし目視でわかる範囲の何かしらの問題も見つからない。 何度も見直したが結局動かない原因はわからなかった。

嫌な予感はしていた。途中ネジを外しながら日本製とは違う工作精度の悪さや、ケーブルの引回しハンダのつけ方にも危うさを感じてはいたので、やり過ぎないように注意をしたはずだ。

修理となると中国へ送るのか、考えただけで気が進まない。きっとジャンクでヤフオク行きになるだろう。 中華の電子機器はまだ買えないと思った。残念。

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