1つめはDAC電子堂の名器、マリーサD7である。AltecのホーンをAIDENのドライバで鳴らすミッドと、ギター用の30cmウーファーのシステムで、去年もオークションで見かけたが躊躇して買わなかったので、今回は是非にも購入した。
音はミッドは強烈だったがウーファーはやや音がかぶってしまい、山本音響のアサダ桜製インシュレータで持ち上げてやっとの感じだ。
もう1台はAltec 600Bで、これの箱も618B型をオークションで落として組み立てた。実は600Bはずいぶん以前から欲しかったのだがどのくらいの音がするのかわからなかったのでこれも躊躇していたのだが、これで長年の宿題をやるつもりで購入した。
600BのほうはマリーサD7よりももっと鮮烈で、これ1個で他は要らないんじゃないかと思えるくらい素晴らしい音だった。 これをキット屋さんのSV-501SEで鳴らしているのだがなかなかよろし。球はGolden Dragonに限りますなぁ・・・。
昼はマリーサ、夜は600B三昧なのだが、EMIをいつ鳴らしたらいいのかが分からないが、手放すのは惜しいので悩む。
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