今回から寄付$10が徴収されることになったのだが価値あるソフトなので当然払う。
画面は変わらないが今回はKernelを3種類選べることになった。Standard, Advanced-LL, Advanced-RTの3種類で後ろの2個は低遅延カーネルとリアルタイムカーネルのことだろう。これに加えてスケジュールが選択できるので組み合わせができる選択は81通りにも及び、さらにフィルタを4種選べるので組み合わせは300通りを超える。
迷わずAdvance-RTを選び、スケジュールは従来通りFIFOにした。
音はどうなったかというと、さらに一皮むけてリアルさが増した。若干硬質にはなったのだが何と素晴らしい音だ! それに音がものすごく速い。
ところがしばらく聞いていたら同じ音を繰り返し無限ループに入ってしまった。「お、お、お、お、お・・・」という具合なのだ。しかたなく電源を入れ直してしばらくしたらやはり同じことが起こった。そういえばNASへのCIFSマウントの不安定さも感じていて、何回か設定をし直さないと曲データを作りはじめなかったりした。
NASは先日買ったASUSTERなのだがSMB 3.0対応の設定にしてある。これがいけなかったのかと思ってSMB2対応に落としてみたのだが変わらない。
それでNFSで繋げることに変えたのだが、これはうまくいったようだ。
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