Beagle Bone BlackのBoticがVolumioと融合したと聞いて使わない手はないと思ったので試してみた。
手持ちのB4-DACをBeagle Bone Blackに載せ、BBB対応Volumioをインストールした。音出しした瞬間にわかるBoticの音だ。安定感もすこぶる高い。
この安定感はReal Time Kernelだとか何とかは関係ない世界だ。このところのラズパイ3とmoodeやVolumioの不安定さに悩んでいたが、この安定感に救われた気がする。音質的には低音重視のピラミッド型、ラスパイ3でのVolumioを超えているのではないかと思った。
考えるにラズパイはVer3になってから音が悪くなったのではなかろうか。高い動作クロックと消費電力、ノイズの多い基板と音楽再生用ボードには適していないのではなかろうか。電源も自動で切れないのも面倒だ。
しばらくはBBB+Volumioをメインで使ってみたい。
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